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452万のエルメスの天球儀、フィラメントの会長が置いていた件について

エルメスのポストが話題になっていました。欲しいバッグを買うためには3000万円程度課金しなければいけないみたいで・・・。本当にこの給料でこれを買うのか?ということが話題になっていますが、確かにこれが452万円は高すぎますよね。

普通の人の年収と一緒です。

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「452万円」という数字の虚無感

エルメスの天球儀《アポロ》、その価格は452万1,000円。 一般的な会社員の年収に匹敵する金額が、ただそこに「置いてあるだけ」のオブジェに消えていく。 坂井さんがこれを「無駄」だと断じる理由は、その金額の高さではありません。そのお金が「誰の、何のために使われたか」という本質にあります。

実際に社会貢献活動をしている坂井秀人さんだからこそ、言葉に説得力があります。

「会社の金」で虚栄心を買うことの愚かさ

坂井さんのポストで最も厳しい視線が向けられているのは、これを「会社の金」で買ったという点です。

  • 公私の混同: 会社の利益は、本来、従業員への還元や次なる事業への投資、あるいは社会への貢献に使われるべきものです。
  • 承認欲求の成れの果て: 自分の懐を痛めず、会社の経費で高級品を買い漁る行為は、経営者としての美学が欠如している証拠。それは「成功者の余裕」ではなく、ただの「成金の虚栄心」に過ぎません。

以前、坂井さんが「年収8000万ごときで勘違いする奴はダサい」と語っていたことと、この指摘は見事に繋がっています。

「生きた金」と「死んだ金」の境界線

坂井さん自身も、センチュリオンカードを持ち、家族でグランクラスを利用するなど、決して質素倹約だけを美徳としているわけではありません。しかし、彼の支出には常に明確な「意志」があります。

  • 生きた金: 家族との絆を深める旅、子供の感性を育む体験、あるいは市場をより良くするための社会設計への投資。
  • 死んだ金: 誰かに「すごい」と思わせるためだけに、実用性のない高額品を会社の経費で置くこと。

452万円の天球儀は、その場所で時を刻むことも、誰かを幸せにすることもなく、ただ「高価であること」だけを誇示する「死んだ金」の象徴となってしまっています。

個人的にはダサいなぁと思いますし、生きた金を使いたいなと思いますね。

私たちが磨くべきは「審美眼」

エルメスというブランド自体に罪はありません。しかし、ブランドの威光を自分の虚栄心の盾にする生き方は、坂井さんの目には最高に「スマートではない」と映るのでしょう。

「何を買うか」ではなく「なぜ買うか」。 新しく届いたメタルカードを手に、常に本質を見極めようとする坂井さんの背中は、私たちに「お金に支配されるのではなく、お金を使いこなす哲学を持て」と語りかけているようです。

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