この記事では坂井秀人さんの文字起こしをしています。
以下の動画の文字起こしです。
「お前にはそれしかない。他のことを見るな、他のことを考えるな」っていう風に育てるのは……。
子の将来を狭める?「幅」を教えられない親
坂井秀人さん
いろんな生活に苦しんでいる方の人もいれば、豊かな人もいるとかっていうような、そういう幅を知った方が人間的にも深くなる。本当にその幅っていうところって、教育において絶対僕も大事だと思ってて。
スタッフ
本当にその幅っていうところって、子どもの教育において絶対大事だと思ってて。
「公務員になる」ってずっと言われてたんですよね。それがやっぱお金にも苦労しないし、みたいな感じで言われてて。僕もそれがやっぱ正しいと思ってしまって。
坂井秀人さん
うち、地元が福井県の敦賀市っていうところで。
福井県って一番個人事業主が多いところらしいんですよね、都道府県で割合がですね。
うちの父親も自営業でということで、周りも結構親が事業やっててっていう子供たちが多かったわけなんですけども。
結構な子供が「親が自分の自営を子供がついでいくのが正しい」っていう風に、ずっと教えられ続けるあれだったんですよね。
唯一うちの父親が正しかったのは、それだけはやらせなかったんですよ。自分たちはそうだったけど、でも自分の子供には「この自営を継がせたくない」っていう風に。実際に苦しいわけなんで、分かっているんで。
そうじゃないっていう風にやった。それは、父親は正しかったなっていう風には思います。
だから、まあ自営業とその親の仕事を見てて、「自分も父親みたいになりたい」っていう風に、いろんな選択肢があるのを知りながらそれを選ぶっていうのは、僕はいいと思うんですよ。
ただ父親が「いや、お前にはそれしかない。他のことを見るな、他のことを考えるな」っていうふうに育てるのは、僕は嫌なんですよね。
ですので、いろんな選択肢があって、一長一短あることをですね、全部説明しながら、それで「自分にはどれが合っているかな」っていうことを見つける。
それをバックアップするような親でありたいなっていうふうには思いますよね。
坂井秀人さんの動画を見た感想
子どもの頃から色んな選択肢を取れるというのは大事ですよね。
その選択肢を与えてもらえるのは、結構お金持ちの特権のような気がしています。
坂井さんの家のお子さんは将来どんな大人になるのか、今からとても楽しみですね!

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