この記事では坂井秀人さんの文字起こしをしています。
以下の動画の文字起こしです。
これが最下位であろうが何しようが、出走手当が出ると。
負けると、レース出させてもらえないんですよね。
競走馬の収支は?
毎月預かってもらって、テストとかやってもらったりとか、レースで良い成績出せるように調教してもらう、その費用とかも毎月かかっているわけですね。
で、僕のところ比較的その大きなところよりは、安いんじゃないかな?
多分、3頭で120~150万ぐらい毎月調教とかにかかっているのかな、と思います。
ちょっと僕請求書とかはあまり見ないんでわかんないんですけど。
で、レースに出るだけで、これが最下位であろうが何しようが出走手当が出ると。
それが、20万とか、から40万とかそんなんじゃなかったかな?っていうふうに思うんですけど。
1レースあたりそれは出ると。
で、レースの度にですね、オッズが書かれた東京第3レースみたいなあれとかがあるわけですけども。
毎回その、着順によって賞金が書かれてて、で1着何百万2着何百万3着何百万みたいな、それ結構バラバラなんですよね。
大きな大会、G1とかだったら多分すごい賞金とかも高いんでしょうけど。
でもそれって、大型大会に出るためには勝ち続けないといけなくてですね、残念なことにうちの3頭ともですね、1回も1着を獲ったことがなくてですね、まあまあ負け続けているわけです。
なんで、入賞もできず出走手当だけしか入らないうえに、あんまり走らないので、月々の費用も回収できないっていうことでまあ、赤字になっていくっていう感じなんですけど。
賞金の分配は?
スタッフ
さっきお話いただいた賞金ってのは、100%馬主側に来るんですか?
坂井さん
いや、なんか上に乗ってる人とかいるじゃないですか。
スタッフ
ジョッキーさん?
坂井さん
はいはいはい。
分けるんじゃなかったかな?だったような気がします。
スタッフ
最低出走料みたいな。出ただけでもらえるみたいな金額。かなり大きい金額だと聞いてて思いまして。
え、じゃあ月2回ぐらい出たら、それだけで調教とかにかかるお金、ペイできそうなんじゃないかなって思ったんですけど。
坂井さん
月2回も出ないです。多分負担も大きいのと、負けるとレース出させてもらえないんですよね、多分。
勝てない馬なんで。
だから、出てから半年1年空いてるとか普通にあるんで。あー出させてもらえないのかーみたいな…。
そこら辺もよくわからないんですよね。なんで出ないんだろう?って。
出ないんすか?出ないんすか?っていうふうに言ってるんですけど、まあ出ないんで。
(笑)
スタッフ
なんか今の話聞いて、多分賞金も分配というか、ファームとかにもパーセント行くって考えるとファーム的にもやっぱ勝つ馬を出したいみたいな。
坂井さん
それはまあ理屈としてはそうでしょうね。
スタッフ
ビジネス的にはそうなるのかなって。
坂井さん
うーん。
坂井秀人さんの動画を見た感想
勝てないとレースに出させてもらえないのは、どの競技でも一緒なんだなと思いました。
確かに最低出走料で元が取れそうな気がしますが、そのためにはレースに出ないといけないということなので、本当に厳しい世界だなと思います。

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